読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ボクの町に大型犬を見なくなった

ここ数年、ボクの町で大型犬を見ることが少なくなった。

それはこの町の住人の高齢化と関係があるかもしれない。

最近では、中高年の人が小型犬を散歩させる姿をよく見る。

もう大型犬を散歩させるだけの体力も次第に無くなってきている。

 

十数年前、ボクの町では中型、大型犬が多く見られた。

それはボクの町だけではなく、全国的な犬のブームでもあった。

ボクの家でも、割合珍しい犬アイリッシュセッターを飼っていた。

家の近くには、ゴールデン、ラブラドール、ハスキー、ボルゾイ

シェットランド、ビーグルなど、色々な犬が遊び友だちにいた。

 

これら遊び友だちが、3、4年前から我が家の犬も含めて次第に死んでいった。

多くの犬は幸いにも十年以上生き、飼い主に大いに可愛がられていた。

その頃からボクの町に中型、大型犬の姿が次第に消えていった。

ボクらは昔、犬と幸せな時代を過ごしたんだ、と今しみじみと思う。