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人の話を聞きたがる人にならなければ

21日の、ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」の一部分を無断拝借する。

 「長い期間、ずっと一線で活躍しているごくひと握りの人たちは、
 あらゆる意味で、ものすごい人たちです。
 「ほぼ日」に関わっている方でいえば、

 和田誠さんとか、大橋歩さんとか、横尾忠則さんとか、
 なにがすごいんだろうと、よくよく考えてみると、

 「よく聞きたがる」んですよね。
 「なに、それ?」って、いつも言ってるような気がする。
 なにかとよく聞いて、「へーえ」とおもしろがって、
 なるほどと思ったら、血や肉にしているんでしょう。
 相手が誰でも、「よく聞こうとする」‥‥これ、
 若い人でも、できない人はできないんですよねぇ。」

 

それに似たニュアンスのことを沢木耕太郎が著書「ポーカー・フェース」や「旅する力」

の中に書いている。「ポーカー・フェース」の中では、

「私は人の話を聞くのが大好きで、面と向かってなら何時間でも人の話を聞くことができる。」

「旅する力」の中では、「私は人と関わることを面倒がらないということ。昔から、

私は人の話を聞くのが好きだった。また、私は、旅先で、よく人に訊ねるらしい」

 

その人の好奇心の強さが、自然と人の話を聞きたがるのであろうと思われる。

何ごとにも無関心であれば、人の話なんて聞く耳は持たない。

どんな話でもすべてを聞いて、取捨選択することの出来る人は力がある。